任意整理を弁護士に任せた方がいい3つの理由

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任意整理を弁護士に任せた方がいい3つの理由

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任意整理とは金利の引き下げや将来の利息カットなどを目的とした債務整理ですが、他の債務整理とは違って裁判所への手続きなどが必要なく業者との交渉なので、弁護士に頼らなくても何とかなりそう…なんて考えている人はいませんか?
お待ちください、裁判所を通さないからこそ逆に弁護士の力が必要となるのです。
そこで、今回は任意整理の際弁護士に依頼した方がいい3つの理由をご紹介。
債務について専門的な知識をお持ちの方であればいいですが、一般の方であれば確実に弁護士に依頼した方が自分が望む任意整理を実現することが出来るでしょう。

1、弁護士に依頼することでプロ同士の交渉を行うことが出来ます

1、弁護士に依頼することでプロ同士の交渉を行うことが出来ます
任意整理というのは何度も行えることではないので殆どの人が初めての経験となるでしょう。
しかし、交渉相手となる業者側はこれまで幾度となく任意整理の交渉に臨んできたプロなのです。
そのため、生半可な知識では自分の思う形で交渉を進めることはできないでしょう。
そこで、債務整理に専門的な知識をもつ弁護士に依頼しておくことで、プロの業者相手にも一歩も引けを取らない高度な交渉を行うことが出来るのです。
実際に、近年ではなかなか素直に任意整理に応じてくれずに交渉が長期化してしまうケースも増えています。
プロの法律家が交渉に望んだとしてもそういった状況なのですから、やはり業者との交渉は弁護士などのプロの法律家に依頼した方が賢明といえるでしょう。
また、中には金利の見直しの途中で過払い金が見つかることがあり、一気に債務の返済も進めることが出来たという例もあるので、冷静に手続きを進めてくれる専門の法律家に依頼することを当サイトではおすすめします。

2、複数の業者への任意整理でも負担が少なくて済みます

任意整理は複数の業者を対象に行えるので非常に便利なのですが、それをすべて一人だけで行おうとするとかなりの労力と時間が必要となってしまいます。
しかし、弁護士に依頼することで例え複数の業者を対象にしていても、自分は弁護士との手続きだけで完了することが出来るので手間を大幅に省くことが可能となるのです。
日中はお勤めなどで忙しいといった方でも弁護士に依頼することで、任意整理の手続きをスムーズに進めていくことが出来るのです。

3、無理のない返済プランを一緒に考えてくれます

任意整理では借金自体は無くならないため債務整理後に3年から4年以内で返済しなければいけません。
とはいっても、個人で返済プランを立てようと思ってもどうしても無理が出て破たんしてしまいがちです。
しかし、弁護士に依頼すれば一緒になって無理のない最適な返済プランを考えだしてくれるのです。
また、借金を作って返済に苦しまないようにするためにも、経験豊富な弁護士とともに新しい人生設計を考えた方がうまくいく確率も大きいのではないでしょうか。
この記事を書いた人
通天閣          専属ライター

性別:男
出身地:福岡
趣味:将棋

朝から晩までたくさん記事を書いています。
最近ソファを買ってすごく気に入っています。
最近パーマをかけてすぐに取れないか心配です。頑張ります。

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