これで審問も大丈夫!誠実に見えるファッションで債務整理をしよう!

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これで審問も大丈夫!誠実に見えるファッションで債務整理をしよう!

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民事再生自己破産では裁判所での手続きが終わったあとに、再生委員会裁判官などに民事再生の適用条件を満たしていると認められる必要があります。
これは、どのようにして債務が生じるようになったのかということであったり、これから先の返済計画などが確認されるようですが、何よりも大切なのがこの人は誠実そうだなーと思われることではないでしょうか。
ということで、今回は民事再生に認定されやすくなる誠実なファッションをご紹介、これを参考にして再生委員会でも裁判官でも好印象をゲットしてしまいましょう!

ネクタイ選びは慎重に!

ネクタイ選びは慎重に!
やはり、ビジネスシーンでも真っ先に目につくのはどんなネクタイをしているのかということです。
それは、民事再生のときも何ら変わりません。
自分は債務を返済する意思があるぞーという意思を示すためにはネクタイは慎重に選ばなければいけなしでしょう。
また、いくら誠実さを出すからといって就活生のようなネクタイを締めていたのでは、
「この人つまらないなー」
と相手のテンションも下がってしまうかもしれないので注意が必要です。
誠実さを醸し出しつつちょっとした遊び心を忘れない心意気があれば、再生委員会や裁判官などもついつい認定しちゃうなんてことになるかもしれません。
それ以外にもネクタイ自体は地味でもタイピンなどで違いを見せるなどといった、粋なアピールも民事再生を行うためには必要になってくるのではないでしょうか。

誠実であればスーツ着用でなくても大丈夫なのです

かしこまった場だからといってスーツを着なければいけないと思い込んではいませんか?
そう考えている方は今から六法全書を買ってきて調べてみてください、そんな法律はどこにもありませんから!
審問の際にはスーツでなくとも誠実さをアピールできるファッションであれば問題ないのです、モーマンタイです。
誠実そうな私服といえばやはりビジネスカジュアルなどジャケットを着たものになるとは思いますが、ハーフパンツとはいかなくても七分だけのパンツを履いたりするだけで、きっと堅苦しさも抜けてラフな雰囲気で審問を続けることが出来るのではないでしょうか。
また、夏場などではジャケットを着ずとも白シャツなどで爽やかな雰囲気を出すのも有効です。
債務整理を行うからといって何もへこへことする必要はありません。
法で規定されている正当な救済措置なので堂々と手続きを進めていきましょう。
ただし、返済計画に関しては誠心誠意を込めて払う意欲を体現することが重要なのでお忘れなく。
この記事を書いた人
通天閣          専属ライター

性別:男
出身地:福岡
趣味:将棋

朝から晩までたくさん記事を書いています。
最近ソファを買ってすごく気に入っています。
最近パーマをかけてすぐに取れないか心配です。頑張ります。

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